基礎工事の見学
住宅を購入するとき、基礎工事の段階から見学ができるのなら工事現場には何回も足を運び見学するようにしましょう。設計どうり施工されているか確認することが大切です。
見学するときはデジタルカメラや筆記用具、設計図、メジャーを持っていくと良いでしょう。
現場で手抜き工事らしき欠陥を発見したら現場の工事責任者に申し出て確認し、欠陥ならすぐにやり直してもらいましょう。
自分の家でも職人さんに直接言うのはマナー違反です。必ず責任者に話すようにしましょう。
基礎と土台は建物の重さを支える重要な部分です。基礎がしっかりと作られていないと建物の重みに耐えることができずにゆがんだりします。
基礎はコンクリートを床前面に打つのが主流です。これは強度を高めるために良い方法のようです。
土台は建物全体を支える大切な部分です。基礎の上に乗せてアンカーボルトでしっかりと固定されていなければいけません。
基礎と土台の作り方設置の仕方は工法や技術により種類があります。大事なことは設計図どうりに作られていることです。
設計図どおりに作られていないのなら必ずやり直すように責任者に連絡します。
基礎と土台部分の写真は必ず残すようにしましょう。
■ 基礎と土台の写真撮影
基礎配筋の写真は、工事監理者(設計者)及び施工業者が撮ると思いますが、一応撮影方法を記載します。
(最低限必要な部分です)
@全景2方向(現場が特定出来るように全景を撮ります)
A外周立ち上がり2ヶ所(※斜め上から根入れ部分も含めて撮ります。タテ・ヨコの鉄筋のピッチがわかるように、スケールを当てます)
B内部立ち上がり2ヶ所(タテ・ヨコの鉄筋のピッチがわかるように、スケールを当てます)
C内部人通口補強筋1ヶ所
Dベース2ヶ所(タテ・ヨコの鉄筋のピッチがわかるように、スケールを当てます)
Eコーナー補強筋1ヶ所
タテ・ヨコ2方向スケールを当てて、看板(現場名、撮影年月日を記載)を添えて撮ります。
スケールは、配筋写真用又はリボンテープ等のものでないと目盛りが読めませんが、建築主さんが撮るのであれば、普通のスケールでも仕方ありません。
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